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概要 初登場:1939年 「Detective Comic」#27 クリエイター・アーティスト:ボブ・ケイン?/Bill Finger 設定 プロフィール 本名:ブルース・ウェイン(Bruce Wayne) 種族・人種:人間/地球人/アメリカ人 誕生日:2月19日 身長:188cm 異名:Dark Knight(闇の騎士)、World's Greatest Detective(世界最高の探偵)等 ホームタウン:ゴッサムシティ 参加チーム:ジャスティスリーグ(JLA) オリジン 大富豪。幼い頃に目の前で両親を強盗に殺害され犯罪への復讐を誓い、あらゆる悪が蔓延する犯罪都市ゴッサム・シティの浄化へ乗り出す。 ブルース・ウェインの総資産は92億ドル(9,200億円以上)と見積もられている。なお彼の会社であるウェイン・エンタープライズの売上高は313億ドル(3兆1,300億円以上)と推計される。 能力・技能 他のスーパーヒーローのようなスーパーパワーは持っていないが、ありとあらゆる格闘技をマスターしている。 肉体に関しては常人の中でも最高峰に位置し、精神力に関しては超人の域に達している。 また、頭脳も明晰で、幅広い分野で一流クラスの知識を持つが、特に犯罪捜査に関するもに関しては顕著で、犯罪心理学や探偵術にも通じ、ピッキングや縄抜けのような特殊技術も会得している。 自身の会社の技術力を利用して開発された様々な最新装備も彼の武器である。 一方で、拳銃は使用しない。 また、基本的には不殺を貫いている。(媒体によっては適用されない) エピソード メディア展開 実写映画 バットマン オリジナル・ムービー(1966) バットマン(1989) バットマン リターンズ(1992) バットマン フォーエヴァー(1995) バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(1997) バットマン ビギンズ(2005) ダークナイト(2008) ダークナイト ライジング(2012) バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016) スーサイド・スクワッド(2016) ジャスティス・リーグ(2017) ジャスティス・リーグ ザック・スナイダーカット(2021) THE BATMAN-ザ・バットマン-(2022) 実写ドラマ 怪鳥人間バットマン(2002-2003) GOTHAM/ゴッサム(2014-2019) TITANS/タイタンズ(2018-現在) テレビアニメ バットマン(1992-1995) バットマン・ザ・フューチャー(1999-2001) ジャスティス・リーグ(2001-2006) バットマン・ザ・フューチャー(1999-2001) ザ・バットマン(2004-2008) バットマン ブレイブ&ボールド(2008-2011) ジャスティス・リーグ・アクション(2016-2018) 長編アニメ バットマン/マスク・オブ・ファンタズム(1993) バットマン サブゼロ 凍りついた愛(1998) バットマン・ザ・フューチャー 蘇ったジョーカー(2000) ジャスティス リーグ/ジャスティス リーグ誕生!(2001) バットマン ゴッサムナイト(2008) スーパーマン/バットマン:パブリック・エネミー(2009) バットマン:アンダー・ザ・レッドフード(2010) スーパーマン/バットマン:アポカリプス(2010) バットマン:イヤーワン(2011) バットマン:ダークナイト・リターンズ(2012、2013) バットマン:アサルト・オン・アーカム(2014) バットマン VS. ロビン(2015) レゴ スーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ<悪の軍団誕生>(2015) ジャスティス・リーグ:アトランティスの進撃(2015) ジャスティス・リーグ:ゴッド&モンスター(2015) レゴ スーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ<ゴッサム大脱出>(2015) レゴ スーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ クローンとの戦い (2015) バットマン:バッド・ブラッド(2016) バットマン:キリングジョーク(2016) レゴ スーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ 地球を救え! (2016) バットマン ハーレイ・クイン(2017) ジャスティス・リーグ:ニュー・フロンティア(2017) ジャスティス・リーグ:ダーク(2017) バットマン:ゴッサム・バイ・ガスライト(2018) デス・オブ・スーパーマン(2018) バットマン VS. ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(2019) バットマン:ハッシュ(2019) レイン・オブ・ザ・スーパーメン(2019) バットマン:デス・イン・ザ・ファミリー(2020) ジャスティス・リーグ:ダーク アコポリクス・ウォー(2020) バットマン アンド スーパーマン:バトル・オブ・ザ・スーパーサンズ(2022) アニメ映画 レゴムービー(2014) レゴバットマン ザ・ムービー(2017) DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団(2017) ニンジャバットマン(2018) ティーン・タイタンズ・ゴー! トゥ・ザ・ムービーズ(2018) レゴムービー2(2019) DC リーグ・オブ・スーパーペッツ(2022) ゲーム バットマン リターンズ(1992) バットマン フォーエヴァー (1995) ジャスティスリーグ(2003) レゴ バットマン ザ ビデオ ゲーム(2008) バットマン アーカム・アサイラム(2010) DC ユニバース オンライン(2010) バットマン アーカム・シティ(2011) レゴ バットマン2 DCスーパーヒーロー(2012) レゴ バットマン3 ザ・ゲーム ゴッサムから宇宙へ(2014) バットマン アーカム・ナイト(2015) インジャスティス(2013) インジャスティス2(2017) バットマン ザ・テルテイル・シリーズ(2016) ゴッサム・ナイツ(2022) 日本産漫画 バットマン アンド ジャスティスリーグ(手代木 史織)全4巻 BATMAN JUSTICE BUSTER(清水栄一×下口智裕) 既刊2巻-連載中 関連キャラクター ヒーロー ナイトウィング ロビン バットガール アズラエル ヴィラン ジョーカー ペンギン トゥーフェイス ラーズ・アル・グール その他 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。
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バットマン アーカム・アサイラム / Batman Arkham Asylum スクウェア・エニックス 2010年1月14日 PS3.Xb360 ダークな雰囲気のアメコミ『バットマン』を題材としたA・AVG 『ゴッサム・シティ』の最新鋭のセキュリティーが施された犯罪者収容施設『アーカム・アサイラム』が舞台、 映画版とは異なるオリジナルストーリーを展開 続編 バットマン:アーカム・シティ Xbox 360 は行 バットマン:アーカム・シティ プレイステーション3 バットマン アーカム・アサイラム - PS3
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【TOP】【←prev】【Wii U】【next→】 BATMAN ARKHAM ORIGINS タイトル BATMAN ARKHAM ORIGINS バットマン アーカム・ビギンズ 機種 Wii U 型番 WUP-P-AZEJ ジャンル アクション 発売元 ワーナーエンターテイメント 発売日 2013-12-5 価格 7980円(税込) バットマン 関連 Console Game FC BATMAN ダイナマイトバットマン MD BATMAN バットマン・リターンズ バットマン フォーエヴァー PCE BATMAN SFC BATMAN RETURNS バットマン フォーエヴァー PS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム SS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム GC BATMAN DARK TOMORROW WiiU BATMAN ARKHAM CITY BATMAN ARKHAM ORIGINS Handheld Game GB BATMAN BATMAN Return of The Joker バットマン フォーエヴァー BATMAN BEYOND GG BATMAN RETURNS バットマン フォーエバー 駿河屋で購入 Wii U
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登録日:2012/10/14(日) 18 20 27 更新日:2024/04/29 Mon 21 26 53NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス PS3 Steam Xbox360 アメコミ アーカムシリーズ ゲーム ジョーカー ダークナイト ダークヒーロー バットマン ヴィランメイクライ 世界一評価されたヒーローゲーム 良作 WELCOME TO THE MADHOUSE! 『バットマン アーカム アサイラム』(Batman Arkham Asylum)とは、DCコミックスのヒーロー「バットマン」を題材にしたゲーム作品。 Rocksteady Studios開発。PS3とXbox360、PC版が発売されている。 バットマンが精神病院アーカム・アサイラムを舞台に、お馴染みの敵ジョーカーをはじめとしたヴィラン達と戦うアクションゲーム。 シリーズの代表的なヴィラン達が登場するだけでなく、ファンをニヤリとさせる多くの小ネタも随所に仕込まれている。 初めてバットマンシリーズに触れるユーザーの為に、キャラクターたちの資料も豊富に用意されている。 また、アイテム収集やオンラインランキングでスコアを競うチャレンジモードなどのやりこみ要素も。 本作のシナリオは『バットマン アニメイテッド・シリーズ』のポール・ディニが担当。一部のメインキャラクターの声優も同作に出演していたキャストを起用している(なお、ジョーカーを演じているのはスター・ウォーズの主人公ルーク役でおなじみのマーク・ハミル。ほらそこ、暗黒面落ちとか言わない)。 アーカム・アサイラムに漂うどこかおどろおどろしい雰囲気や意表をつく映像演出、バットマンには欠かせない探偵的要素なども魅力。 特に受刑者達の収容されている区画の恐ろしさはトラウマものである。 戦闘は主に格闘戦(コンバット)と隠密戦(プレデター)に分かれており、完成度の高い独自の戦闘システムや数多くのガジェット(道具)によってバットマンらしさを存分に演出できる。 しかし主にパワー系のヴィランとのバトルが、ほとんど同じ戦いになっているのが欠点となってしまっている。 一部のヴィランに関しては、そもそもまともに戦えないことも… ゲームオーバー時には本編に登場する各ヴィランが様々なコメントを残してくれるのも特徴。 それぞれのヴィランの個性が表現されており、見所の一つともなっている。 キャラゲーとしても純粋なゲームとしても中々の完成度を誇り、『世界一評価されたヒーローゲーム』としてギネスにも認定された。 その後全ての要素を正当進化させてさらなる評価を得た続編『バットマン アーカム・シティ』が発売され、以後『バットマン アーカム・ビギンズ』『バットマン アーカム・ナイト』とシリーズ化された。 【ストーリー】 ある夜、宿敵ジョーカーを捕らえたバットマンは、精神病院「アーカム・アサイラム」に彼を移送する。 しかしジョーカーは既に計画を整えており、アサイラムで待ち構えていたハーレークィンとの共謀によって彼は脱走。 さらに予てブラックゲート刑務所から移送されていた凶暴な囚人達やかつてバットマンに敗れ収容されていたヴィラン達を解き放ち、瞬く間にアサイラム全体を掌握してしまう。 この事態にバットマンは立ち上がり、首謀者ジョーカーを再び捕らえるため並み居る敵に立ち向かって行く。 【キャラクター】 バットマン(ブルース・ウェイン) 本シリーズの主人公である闇の騎士。 優れた身体能力と様々なガジェットを用いて犯罪者たちに立ち向かう。 銃器に対して紙装甲なのはご愛嬌。 ゲームの進行度に合わせてスーツが破損していくが、実はよく見ると髭も少しずつ生えてきている。 こんなこともあろうかとアーカム島にバットケイブを作っておいた。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警の本部長であり、バットマンの良き理解者。 今作では度々危険な目に遭い、いわゆるピーチ姫的ポジションとなっている。 オラクル(バーバラ・ゴードン) ゴードン本部長の娘であり、元バットガール。 ジョーカーにより下半身不随にされてからはオラクルとして通信でバットマンをサポートしている。 今作でも様々な場所でバットマンに協力する。 【ヴィラン】 ジョーカー 道化師の姿をしたバットマンの宿敵。 唯の人間でありながら常軌を逸する犯罪を起こし、幾度に渡りバットマンを苦しめる。 本編開始前にゴッサム市役所でゴッサム市長を人質にした事件を起こすもバットマンに捕まりアーカム・アサイラムに護送される。 PS3版の特典「ジョーカー・チャレンジ」ではプレイアブルキャラクターとして、得意の笑気ガスや電流手袋など様々なジョークアイテムを使用できる。 ハーレークィン(ハーリーン・クィンゼル) アーカム・アサイラムの精神科医でありながらジョーカーに魅入られ、狂気に堕ちた女性。 看護服をイメージしたニューコスチュームに身を包み、ジョーカーの右腕としてバットマンを妨害する。 各所で拾えるテープから、彼女がジョーカーの手に落ちてゆく様子が確認できる。 メイクとアイガードのせいかあんまり可愛くないが、次回作では美人。 おっぱい要員。 スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) 案山子の様な姿の犯罪者。 心理学教授であったが、恐怖という感情に執着し犯罪者に。 彼の幻覚攻撃による不気味な演出はやけに力が入っており、今作の見所の一つ。 バットマンが突然咳き込んだとき、それは彼の術中に嵌る前兆である。 ベイン かつてバットマンの背骨を折り、引退に追い込んだヴィラン。 劇薬「ヴェノム」によって強靭な肉体を得ている。 ブラックゲート刑務所から脱走していたはずだが…。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特異な皮膚病により体表がワニの肌のようになった犯罪者。 視力が弱いのか音やにおいで獲物を付け狙う。 凶暴で手がつけられないため電流の流れる特殊な首輪をつけられ、アサイラムの下水施設「キラークロックの巣」に幽閉されている。 彼との戦いは初見では寿命の縮むような恐怖感を与えられる。 アサイラムの看守アーロン・キャッシュの左腕を喰らった張本人。 アーロン看守との関係はおそらくピーター・パンのフック船長とワニがモチーフ。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 肉体が植物化している女性の犯罪者。 植物を自在に操り、その影響をアーカム全土に拡大させてゆく。 一見非力に見えるが、思わぬ強敵と化しバットマンを苦しめる。 リドラー(エドワード・ニグマ) リドル(なぞなぞ)に執着する知能犯。 バットマンの通信機をジャックしてなぞなぞをけしかけ、知恵比べを挑んでくる。 彼の仕掛けたトロフィーやリドルを発見することで様々な要素を開放できる。 ミスター・ザズー(ビクター・ザズー) 無差別に殺人を犯し、その人数分自分の体に傷をつける殺人鬼。 すぐに人質をとったり速攻でバットマンに昏倒させられたりと、扱いは完全に小物。 彼の本領は次回作で発揮される。 クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 体を粘土状にし自由に姿を変える犯罪者。 自分の姿をバットマンの知人に変えて惑わそうとしてくる。 瓜二つの外見で判別できないが、人体を透過する捜査モードで確認すると…? ほとんどオブジェクト的な登場だが、次回作で思わぬ形で再会する。 【その他】 クインシー・シャープ オリジナルキャラ。アーカム・アサイラム所長。 過去3年にわたってアーカム・アサイラム所長を務めてきた。 次期市長候補として動いており、選挙運動を兼ねて最新鋭の設備と更生プログラムを推進している。 ペネロペ・ヤン オリジナルキャラ。アーカム・アサイラム研究部門責任者。 自身の研究以外には興味を示さない冷たい人間。 患者を使った危険な研究を行っているらしい。 フランク・ボールズ オリジナルキャラ。アーカム・アサイラムに勤務する守衛。 勤務態度は良好といえず勤務中の飲酒やポーカーによってたびたび謹慎になっている。 守衛一の武闘派を自称しており、所長になる野望を持っている。 アーロン・キャッシュ アーカム・アサイラムで勤務する最年長のベテラン守衛。 アーカム・アサイラムで最も慕われている。 ゴードンに次ぐピーチ姫ポジションとなっている。 ジャック・ライダー ゴッサムの放送局に勤めるニュースレポーター。 TVやラジオなどを通して、今回の一連の事件を報道している。 トーマス&マーサ・ウェイン ブルースの両親。 幼少のころ、彼の目の前で強盗に殺された。 この事件がバットマンとしての活動の理由の一つである。 今作ではスケアクロウの幻覚の中で登場しブルースのトラウマを刺激してくる。 アマデウス・アーカム アーカム・アサイラムを作った精神科医。 妻と娘を愛する人格者。 しかしその2人を自分の患者に殺されたことで狂気に飲まれ、その患者を殺し自身がアーカム・アサイラムの患者となる。 彼の呪いにも近い想いは現所長のシャープにも影響を及ぼしている。 【メカニック・場所】 バットモービル バットマンの所有するスーパーカー。 ジョーカーの護送に使われた後、中庭に駐車されていたが囚人たちにボコボコにされてしまう。 この後もひどい目にあわされ続編でもあまり活躍の場を与えられなかったが『バットマン アーカム・ナイト』で活躍の場が与えられる。 バットウィング バットマンの所有する1人乗り飛行機。 バットマンにラインランチャーというガジェットを届けてくれる。 バットモービルと異なり続編でも活躍する。 アーカム・アサイラム 今作の舞台となる精神病院兼刑務所。 精神に欠陥があり治療が必要となる犯罪者が収監される。 本来は創始者アマデウス・アーカムの所有物。 以下ネタバレを含む解説 フランク・ボールズ ひそかにジョーカーと内通していた。 バットマンがいないうちにゴードンを誘拐するが用済みとなったとしてジョーカーに殺される。 ちなみにブラックゲート刑務所での火事は彼が関与しているようである。 ベイン ブラックゲート刑務所から脱走していたのではなくタイタン開発のためにアーカム・アサイラムに移送されていた。 ヴェノムを投与されず痩せ細った姿で医療施設に閉じ込められていた。 ゴードンを救出するために現れたバットマンが発見。 ジョーカーにヴェノムを投与され暴走しバットマンと戦うことになる。 バットマンに敗北するもあきらめずに襲い掛かるがバットモービルとともに海に落ちてしまう。 タイタン より強力な治療を行うための肉体強化を目的にDr.ヤンが開発を進めていた新薬。 ベインの血液から抽出されたヴェノムを参考に作られた。 少量で効果があり、パワーもヴェノムより上でベインのように携帯タンクも必要ないが使用すると正気を失ってしまう。 化学式まで完成していたが資金を提供していたのがジョーカーだと気付いたDr.ヤンが研究を中止した。 ミスター・ザズー ジョーカーの反乱によって解放された彼はアーカムの職員を人質に取り立てこもるがバットマンに敗北する。 その後再び脱走、ジョーカーの依頼でDr.ヤンに拷問しようとしたがバットマンに妨害され再び敗北する。 本編では散々な扱いだがインタビューテープでは彼の狂気が伝わる内容となっている。 また二度目の脱走の際、多数の職員を殺害し作品を残している。 ペネロペ・ヤン ジャック・ホワイトという人物から資金提供を受け新薬タイタンを作っていた。 しかし、ジョーカーからジャック・ホワイトの正体が彼であると知らされ研究を中断、研究資金を返しこれ以上の資金を拒否した。 ジョーカーによってアーカムが占領された後、ジョーカーの手下に捕まりかけるもバットマンに救われる。 その後、タイタンの化学式を隠し、研究ラボを封鎖しようとするがバットマンの目の前で爆殺される。 クインシー・シャープ ジョーカーの暴動後はハーレークィンに捕まり人質となっていたが、タイタンを製造していた研究所が発見された後は監禁されていた。 とある場所に彼の隠し部屋が存在しそこには次回作の舞台となるアーカム・シティの詳細な計画が置かれている。 本編では地味な彼だが、アーカムの記録なるものをアーカム島のあちこちに残している。これにはアマデウス・アーカムとシャープがアーカムで体験した出来事が書かれている。 またアーカムの患者に対し、強い憎しみを抱くもう一つの人格を持っていることも明かされている。アマデウス・アーカムの霊に影響され、生み出されたこの人格が表面化しているときは、患者に危害を加えていることが示唆されている。 全てのアーカムの記録を発見するとシャープはアマデウス・アーカムの精神に飲み込まれ、バットマンに自らの役割を継ぐよう書き残し姿を消す。 ただし、続編のアーカム・シティでは消えずにゴッサムの市長に就任している。 ハーレークィン ジョーカーのために所長を誘拐するなど活躍する。 しかし、最後はジョーカーに見捨てられ独房に閉じ込められてしまう。 スケアクロウ 三度バットマンと戦い幻覚を見せてくる。 一度目は死体安置所でゴードンや両親の死体を見せる。 二度目はアーカム棟で両親の殺された犯罪通り/クライム・アレイを再現する。 三度目は集中治療棟でバットマンたちと犯罪者たちの立場が入れ替わったプレイヤーにとっての悪夢を見せてくる。 三度目の戦いに敗れた後、地下水路に恐怖ガスを流そうとするがキラークロックによって水路に引きずり込まれ姿を消す。 キラークロック タイタン解毒薬生成に必要な胞子を集めるために彼の巣に訪れることになる。 バットマンを何度も攻撃するが失敗し最後はバットマンの仕掛けた罠にかかり地下深くに落ちてしまう。 ポイズン・アイビー ハーレーによって解放され植物と戯れていたが、バットマンにタイタンの解毒薬生成に必要な植物の場所を教えるよう脅迫される。 その後ジョーカーによってタイタンを投与され暴走、島を崩壊寸前まで追い込む。 解毒薬を完成させたバットマンが現れるも解毒薬を弾き飛ばし、バットマンへと襲いかかる。 巨大な植物と一体となって襲い掛かるも、爆破ジェルで植物の防護壁を破壊され、敗北した。 リドラー 全てのリドルを解くと彼の使っている回線を逆探知して、彼の元に警官が現れ逮捕される。 スカー・フェイス 絞首刑を行った木から作られた腹話術の人形。 アーノルド・ウェスカーの相方として罪を犯している。 所長室に置かれている他、スケアクロウの悪夢にも所長役として登場。 また、最後のジョーカーとの会話シーンでも、ジョーカーの話し相手として登場する。 ジョーカー ジャック・ホワイトを名乗ってDr.ヤンにタイタン制作のための資金提供をしていたが、途中で彼女に断られてしまう。 それでもあきらめきれなかった彼は自ら捕まりアーカム・アサイラムに潜り込みタイタンを自らの手で完成させる。 タイタンを作った理由は無敵の軍団を作るためと述べていたが、実際はバットマンにタイタンを投与することで、彼が自分と同じ存在であることを証明するためだった。 しかしタイタンを投与されたバットマンは精神力で変身を抑え込む。 その姿を見たジョーカーは、自分に多量のタイタンを投与しバットマンに変身を強要する。 バットマンは数少ない解毒薬を自身に使用、失望したジョーカーはバットマンを事前に呼んでおいた中継カメラの前で殺そうとする。 最後は爆破ジェルのついたパンチでノックアウトされた。 タイタンの効力が切れたことにより、元の肉体へと戻った所を捕縛された。 バイオリンのように弦をプツリ たっぷりおやすみ バットマン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新作発表されたのでいろいろ追記してみた -- 名無しさん (2014-03-29 15 21 21) リスニングがダメな俺でも、所々の翻訳がおかしいのには気づいたwwwARCAMoriginと違って操られてる警官相手でも関節へし折ってたような・・ -- 名無しさん (2014-07-31 19 21 33) これのコミック版は設定違うけど精神的にアカン内容やった… -- 名無しさん (2014-12-29 11 42 36) コミックは名前が同じで一部設定がゲームに引き継がれているだけで別物だよ -- 名無しさん (2015-01-29 17 17 53) ジョーカーの声がルーク・スカイウォーカーだ、ってことは書かないのかな。…既に書いてるならスマヌ -- 名無しさん (2015-04-26 14 39 20) 続編の方がそのことに触れやすかったのでそっちに書いてます。 -- 名無しさん (2015-04-26 15 13 35) ラスボスのタイタンジョーカーよりも、その前哨戦のタイタン×2の方がきつかったなぁ。ジョーカーはダメージ与えるとその都度回復出来たし雑魚は周囲の電気壁にぶつけて1発KO出来たけど、タイタン2体はクリアするまで体力回復無し&雑魚湧きが多過ぎたからなぁ -- 名無しさん (2020-02-09 15 39 14) ↑タイタン×2&雑魚戦は最初の雑魚片づけてタイタン達を壁にぶつけてふらついてる間に上に控えている雑魚達をワイヤーショットで落としていけば雑魚の数がどんどん減って楽になるよ -- 名無しさん (2020-05-17 02 42 03) 名前 コメント
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登録日:2014/09/13 (土) 10 09 30 更新日:2022/05/25 Wed 23 19 06NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 Cold Cold Heart DCコミックス PC PS3 Steam Wii U Xbox360 アメコミ アーカムシリーズ イヤーワン オープンワールド キャラゲー キリングジョーク ゲーム ジョーカー ダークナイト ダークヒーロー バットマン ベイン ヴィランメイクライ 原点 宿命の始まり 原点にして最高のダークナイト、登場 正義は悪の存在から生まれる。 【ストーリー】 【キャラクター】 【ヴィラン】 【その他】 【メカニック】 『バットマン アーカム ビギンズ』(Batman Arkham Origins)とは、DCコミックスのヒーロー「バットマン」を題材にしたゲーム作品。 Warner Bros. Games Montreal開発。PS3とXbox360、PC、Wii U版が発売されている。 Arkham Originsの名の通り、アーカムシリーズの原点を描いた作品で第一作『バットマン アーカム・アサイラム』より過去を舞台にしている。 開発が前作までのRocksteady Studiosから変更されたが、アーカムシリーズの特徴(多彩なヴィラン、コンバット、プレデター、小ネタやゲームオーバー画面)は引き継がれ新要素が追加されている。 ・舞台がさらに広大に 前作のアーカム・シティのエリアがアーカム・シティになる前の姿で登場し、さらに橋を挟んで同じ位の大きさの町が追加された。そのため移動できる場所は単純に前作の2倍になっている。 ・ファストトラベルの追加 舞台が広くなったためバットウィングによるファストトラベルが登場。当初は選択できる場所が限られているが条件を満たすことで追加されていく。 ・バットケイブが拠点として登場 第一作『バットマン アーカム・アサイラム』にも仮設のバットケイブが登場したが、今作ではウェイン邸地下の本物が登場。アルフレッドと会話することが出来る他、スキンを変更したりチャレンジモードに挑戦することができる。 ・捜査スキャナーを使用した現場検証 証拠の情報をもとにして現場の状況を再現して巻き戻すことが出来るようになった。プレイの上では今までの現場検証同様、ボタンの長押しだが、よりバットマンとして事件を解決している感覚を得ることができる。 ・ザコ敵の種類増加 今までのザコ敵に武闘家と呼ばれるザコ敵が追加された。こちらの攻撃にカウンターをしたりカウンターにカウンターを仕掛けてくる。 ・ボス戦がより戦闘的なものに 今までのボス戦は良くも悪くも単調なものが多かったが今作では通常のコンバットやプレデターを発展させたものが増えた。 ・マルチプレイ初登場(Wii U版は除く) ジョーカーチーム、ベインチーム、バットマンチームの3組に分かれて行う。ヴィランチームは相手を倒したりポイントを奪い合う。バットマンチームはヴィランチームをテイクダウンすることが目的となっている。 こういったいくつもの新要素が追加された今作だが不満点も上がっている。 ・開発が変更された結果、キャラクターの外見が変更された。 ・グラフィックの進化が少なめ。 ・ボタンの配置変更。 ・実際にできることはそこまで変わり映えしていない。 ・バグが多い。 その結果、前作『バットマン アーカム・シティ』のような高評価は得られなかった。 DLCは前作同様スキンやチャレンジの他、修業時代のブルース・ウェインが登場する『INITIATION』、ミスター・フリーズが登場する『Cold Cold Heart』が存在する 【ストーリー】 ストーリーは前作までがほぼオリジナルだったのに対して今作は『イヤーワン』や『Batman Knightfall』、『キリングジョーク』、『バットマン・ノエル』といった作品を題材にしている。『Cold Cold Heart』はアニメイテッドシリーズの『Heart of Ice』を題材にしている。 本編 バットマンがゴッサム・シティで活動を始めて2年目のクリスマス・イヴの夜、ブラックゲート刑務所をブラックマスクが襲撃を仕掛けた。すぐさま駆けつけたバットマンだったが間に合わず取り逃してしまう。そこで手に入れたUSBからバットマンはブラックマスクが自分の首に多額の懸賞金をかけ8人の暗殺者に自分を殺させようとしていることを知る。何故ブラックマスクがこのような行動に出たのかを確かめ犯罪者たちを捕まえるべく、バットマンはクリスマスを迎えようとするゴッサムへと飛び立った。 Cold Cold Heart バットマンがブラックゲート刑務所の事件を解決してから数日後の大晦日。ウェイン邸で大晦日を祝うパーティが開かれ「今年最も活躍した人道主義者」賞の授与式が行われた。今年の受賞者はフェリス・ボイル。パーティが和やかに進む中、突如強力な冷凍光線が飛び込み参加者たちを凍らせた。その中心には特殊なアーマーに身を包んだ男ミスター・フリーズ。フリーズはボイルを連れ去り姿を消した。ブルースはバットマンとなって大晦日のゴッサムでフリーズの追跡を始めた。 【キャラクター】 バットマン(ブルース・ウェイン) 本シリーズの主人公である闇の騎士。犯罪者や警察にはその存在を確認されているが世間からは都市伝説として扱われている。 自分の命を狙うブラックマスクの真意を探るべくゴッサムを飛び回る。 バットマンとして活動し始めてからまだ日が浅く、GCPDとも信頼関係を築いておらず、どこか荒々しく精神的な脆さも見せる。 今回の戦いを通じてただの自警活動からヒーローへと変わっていく。 DLC『Cold Cold Heart』ではXEスーツ(極限環境スーツ / Extreme Environment Suit)を身に着け戦う。 ブルース・ウェイン(イニシエーション) DLC『INITIATION』に登場する、北朝鮮の白頭山で戸隠流を学んでいた頃のブルース・ウェイン。手裏剣や苦無、煙幕を使う。 通称ニンジャ・ブルースと呼ばれているがその外見は忍者というより山賊や猟師に近い。(もう1つの衣装は忍者っぽい) アルフレッド・ペニーワース 父トーマスの代からウェイン家につかえる執事。 バットマンとして活動するブルースのサポートを行う。 今作では通信だけでなく直接姿を現しバットケイブで会話もできる。会話をすると経験値を得ることができる。 ロビン(ディック・グレイソン) バットマンのサイドキック(相棒)。 マルチプレイモードでのみ登場。『New 52』を反映してか今作では中高生の外見をしている。 【ヴィラン】 ブラックマスク(ローマン・シオニス) ゴッサム最大の勢力を持つギャングのボス。判事や議員、警官と癒着している。 ブラックゲート刑務所に襲撃を仕掛けた。その後、彼の隠れ家から彼と彼の恋人の死体が見つかる。 今作のメインヴィランとされていたが……。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 8人の暗殺者の1人。特殊な皮膚病でワニのような外見をしている。ブラックマスクと共にブラックゲート刑務所に襲撃した。 ブラックマスクが逃亡する際、追いついてきたバットマンと戦闘になり敗北する。 その後終盤の囚人の暴動の際、ジョセフに気を取られたバットマンに襲い掛かるもスナイパーに間違って撃たれあっさり引き下がる。 エレクトロキューショナー(レスター・ブチンスキー) 8人の暗殺者の1人。知性より力で問題を解決するただのチンピラだったが最近ショックグローブを入手して名を上げている。 今作のお笑い要員その1にしてキーパーソン。 デスストローク(スレイド・ウィルソン) 8人の暗殺者の1人。実験で驚異的な能力を得た傭兵。銃の仕込まれた棒と刀、遠隔クローが武器。 DLCでプレイ可能。 シヴァ(サンドラ・ウーサン) 8人の暗殺者の1人。凄腕の女格闘家。 DLC『INITIATION』にも登場しバットマンと戦っている。 カッパーヘッド 8人の暗殺者の1人。男とも女とも、単独犯とも複数犯とも呼ばれる犯罪者。今作に登場するのは女性でしなやかな体術が武器。 デッドショット(フロイド・ロートン) 8人の暗殺者の1人。銃火器のプロ。 ファイヤーフライ(ガーフィールド・リンズ) 8人の暗殺者の1人。全身の90%が火傷になっているが火器を使った犯罪を行う。小型ジェットで空を飛び回り火をばら撒く。 ベイン 8人の暗殺者の1人。頑強の肉体とその肉体をさらに強化する薬品が武器。 前2作では、余り頭が良いとは言えない描かれ方だったが、今作では頭脳も明晰という本来の設定を活かしたキャラになっている。 バットマンが出会う前からその存在を知っているほどの人物。 手下には傭兵やヴェノムに似た薬物を使うものがいる。 エニグマ(エドワード・ニグマ) 謎に異様なこだわりを持つ犯罪者。恐喝データを市民に公開することで堕落したゴッサムを崩壊させようと目論む。 またバットマンとバットウィングとの通信を妨害する装置を各地に置いている。この装置は恐喝データの入ったサーバーの防衛装置とも連動している ペンギン(オズワルド・コブルポット) 裏社会のギャングの1人。まだ水面下で活動しており表立った活動はしていない。 ファイナル・オファーと呼ばれる古い客船を買い取り根城にしてコロシアムやカジノを開いている。 DLC『Cold Cold Heart』ではミスター・フリーズと手を組んでいる。 リッキー・「おしゃべり」・ルブラン オリジナルキャラ。ペンギンの手下。武器の取引をしていたところをバットマンに襲撃される。その後バットマンに尋問され、GCPDに捕まった。 GCPDで取り調べを受けていたが、かく乱機を探すバットマンに再び尋問される。 DLC『Cold Cold Heart』にも登場。氷を破壊するドリルを求めていたバットマンにドリルの在りかを尋問される。 この頃にはバットマンのことがすっかりトラウマになっていた。 今作のお笑い要員その2。 トレイシー オリジナルキャラ。ペンギンの愛人。金髪のショートカットが目を引く女性。 出かけたペンギンに代わってファイナル・オファーのコロシアムを取り仕切っている。 キャンディ オリジナルキャラ。ペンギンの愛人。黒髪とメガネが目を引く女性。ファルコーネとペンギンの会談に同席する。 アナーキー 白い仮面を身に着けた残忍な非政府主義者。町のホームレスなどをたきつけて過激な抗議運動やテロ行為を行っている。 ゴッサムの歴史的建造物にアナーキーのタグを書き残している。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに心酔し自身をいかれ帽子屋に見立て犯行繰り返す男。 洗脳や精神操作を得意とする。 女性をアリスに見立て人質に取りバットマンに挑戦状をたたきつけた。 ジョーカー 後にバットマンの宿敵となる正体不明の男。今作でバットマンと初体面となる。 ミスター・フリーズ(ビクター・フライズ) DLC『Cold Cold Heart』に登場。冷凍スーツと冷凍銃に身を包む科学者。大晦日を祝うパーティが開かれたウェイン邸をペンギンの部下とともに強襲しボイルを誘拐した。 【その他】 キリギ DLC『INITIATION』に登場。戸隠流の師匠でブルースを鍛えた。 トーマス&マーサ・ウェイン ブルースの両親。 基本的に写真だけの登場だがとあるサブイベントで犯罪通り/クライム・アレイで現場検証を行うことになり、その時一瞬だけ彼らの死体が現れる。 ジョセフ オリジナルキャラ。ブラックゲート刑務所所長。ブラックマスクに脅されて彼をブラックゲートに侵入させた。 終盤に起きた囚人の暴動の際には人質として登場。ゴードンに助けられるもスナイパーに撃たれ負傷する。 ヴィッキー・ヴェイル ゴッサム・シティで人気のニュースレポーター。 ブラックマスクのブラックゲート襲撃に巻き込まれる。 その後ゴッサム・ロイヤルホテルをヘリで中継している。 DLC『Cold Cold Heart』にも登場。 ジリアン・ローブ GCPDの本部長。ブラックマスクと癒着していたがブラックゲート刑務所を襲撃したブラックマスクに殺される。 清廉潔白なゴードンのことを嫌い彼を罠にはめ陥れようとしていた。 ジェームズ・ゴードン GCPDの警部で唯一汚点が無い警官と言われている。まだバットマンを他の犯罪者と同じ扱いにしている。 ブラックゲート襲撃の際、バットマンを目撃するも取り逃してしまう。その後は他の刑事がやる気のない中、孤軍奮闘する。 ハービー・ブロック ゴードンと行動を共にする警官。実はローブの命令で彼にハニートラップを仕掛けようとしていた。 アルベルト・ファルコーネ ファルコーネファミリーのボスの息子。ペンギンに武器売買から手を引くようにと脅される。 ハワード・ブランデン SWATチームのリーダーで不良警官。ブラックマスクと取引をしてSWATチームとともにバットマンを狙う。 パイオニア橋でファイヤーフライの手下に襲われていたところをバットマンに救われる。 その直後、賞金を狙って彼を攻撃するが反撃され気を失う。 バーバラ・ゴードン ジェームズ・ゴードンの娘。15歳。バットマンを犯罪者と思っている父と違い好意的にみている。 GCPDに訪れており、バットマンと遭遇し会話する。その後、バットマンの回線をハッキングしてGCPDから無くなった証拠品の武器破壊を依頼する。 ハーリーン・クィンゼル ヒューゴ・ストレンジのインターンの心理学者。現在はブラックゲートに研修に行っている。。 サイラス・ピンクニー ゴッサムの著名な建築家。ブルースの先祖ソロモン・ウェインと共にゴッサムに貢献した。40歳の誕生日の前日に殺された。ゴッサムの各地には彼の建築物が残され、そこには彼の死の真相を書いた日記を隠した銘板が存在する。バットマンはゴッサムのもっとも古い未解決事件に挑むこととなる。 フェリス・ボイル DLC『Cold Cold Heart』に登場。ゴスコープ社CEOで「今年最も活躍した人道主義者」賞を受賞したほどの人物。なぜかミスター・フリーズに目をつけられ誘拐される。 【メカニック】 バットウィング バットマンの移動手段。『バットマン アーカム・アサイラム』にも登場したがデザインが変更されステルス戦闘機のようになっている。 ファイヤーフライの囮にも使われる。 以下ネタバレを含む解説 カレンダーマン(ジュリアン・デイ) 自分の名前にデイという言葉が入っているから日付にまつわる犯罪を行う変った男。 ブラックゲート襲撃時、死刑になりかけていたところをブラックマスクに救われる。 この後、『バットマン アーカム・シティ』で語ったクリスマスの殺人を行った。 ちなみに、オープニングでまだ捕まったニュースが流れているにもかかわらず死刑が行われようとしていたのは、ローブが市民の不満を抑えるためにジョセフに精神鑑定の記録を改ざんさせたためである。 ペンギン アルベルト・ファルコーネにボスの引退と武器売買をやめるように脅しつけていたところにバットマンが現れる。 バットマンにブラックマスクの居場所を白状した直後、偶然デスストロークが現れ救われる。 以降はファイナル・オファーに閉じこもるため彼と接触することはできない。 また警察からはブラックマスク殺害の容疑がかけらている。 DLC『Cold Cold Heart』ではフリーズからボイルが開発していた冷凍銃を提供する代わりに協力を持ち掛けられ了承した。しかしフリーズの目的がゴスコープ社最奥の何かだと知り、それが更なる武器だと思ったペンギンはフリーズに攻撃をしかけ逆に氷漬けにされてしまう。バットマンの目的もゴスコープ社最奥だったため彼に氷を砕くためのドリルの在りかを教え持ってこさせたが結局置いて行かれてしまいGCPDに逮捕された。 実は暗殺者たちに武器などを提供していた。 アルベルト・ファルコーネ 二重人格に悩まされておりヒューゴ・ストレンジの元に通っていたが、治療が済んだ後も実験台として呼ばれており父親にバラすと脅されもしていた。 実際には治療は終わっておらずブラックマスクとの電話で凶暴なもう一つの人格が現れている。 デスストローク ペンギンを脅すバットマンに襲い掛かる。棒術や剣術、遠隔ロープ、照明弾を使った不意打ちでバットマンを苦しめるが更に上の技術を持つバットマンに敗北し、GCPDに逮捕されブラックゲートに送られる。 終盤の暴動の際は参加せずに独房で体を鍛えている。 アナーキー ファイナル・オファーを出たところでバットマンに接触してくる。 ゴッサムに3つの爆弾を仕掛けバットマンに解除するように言ってくる。 爆弾を解除したバットマンを裁判所に誘い彼を仲間に引き入れようとするが拒否され戦闘になる。 部下たちをけしかけたりスタンロッドで自身も戦闘に参加するが敗北しGCPDに逮捕された。 ゴードンに汚職を行う前に警察を辞めるよう警告していた。 DLC『Cold Cold Heart』では手下たちが活動を引き継いでいる。 マッドハッター 下水道から出てきたバットマンに挑戦状をたたきつけ帽子屋に誘い込む。 帽子屋にやってきたバットマンと部下たちを戦わせるが全滅されてしまう。その後、自分に近寄ってきたバットマンを幻のワンダーランドに誘い込み惑わせる。しかし、バットマンに幻覚を破られ最後はバットラングの不意打ちに敗れた。 アリスを守らせるためにバットマンを手に入れようとしていた。 ちなみに、彼を操作スキャナーで見てみると骨が存在しないためクレイフェイスが化けた偽物の可能性がある。 シヴァ 乳母車を囮にバットマンに攻撃を仕掛けるも失敗。その後、彼に無実の人間を救うことができるかテストする。バットマンが無実の警官を救っている間に彼の相棒の不良警官を殺害していた。不良警官の死体を発見したバットマンの前に現れ彼をワンダー・タワーに誘い戦闘になる。部下とともに戦いを挑むも敗北、彼を認めてその場を立ち去る。 実はラーズ・アル・グールの命令のもとバットマンがラーズの右腕さらには後継者になるかをテストしていた。 クインシー・シャープと接触しており彼に協力を持ち掛けアーカム・アサイラムの存在を教えている。 カッパーヘッド ブラックマスクを脅すバットマンに襲い掛かる。バットマンに強力な神経毒を投与し幻覚を見せ苦しめる。 その後、バットマンと戦闘し毒の効果で有利に進めるも解毒剤を使用したバットマンに敗北する。 ブラックマスク 事件の真相は、身代わりがやられ本人はジョーカーに捕まっていた。つまりオープニングから出ていたブラックマスクの中の人はジョーカーだった。 製鋼所で置き去りにされていたがバットマンに解放されジョーカーの居場所を聞かれる。 その際カッパーヘッドが現れ、どさくさに紛れ逃走する。 逃走後、体制を立て直し彼のドラッグを破壊して回っていたバットマンと教会で戦闘になり敗北しGCPDに逮捕された。 デッドショット ヘリを囮にバットマンを狙ったSWATチームのスナイパーを狙撃しヘリを墜落させるという離れ業を披露する。 狙撃位置に自身の居場所を示す証拠を残しバットマンをゴッサム・マーチャント・バンクに誘い出す。 やって来たバットマンを手下と人質とともに迎え撃つも敗北しGCPDに逮捕された。 エレクトロキューショナー ペンギンの船ファイナル・オファーでバットマンと対戦するが一撃で敗北する。 その後、復活しジョーカーの指示でゴッサム・ロイヤルホテルに向かうが、自身の発する電磁波をバットマンにつけられてしまう。 ジョーカーとの会合で失敗続きだったためジョーカーに突き落とされ死亡する。 死亡後、彼のショックグローブはバットマンに回収された。 バットマンがベインとの戦いで窮地に陥ったとき彼の言葉がヒントとなった。 ハーリーン・クィンゼル ジョーカーのカウンセリングを担当し、彼の話に魅了される。終盤の暴動の際は人質になっている。 レッドフード 頭に赤い筒のようなものをかぶった犯罪者。ジョーカーの話の中で登場。 この話とレッドフードの行動は『キリングジョーク』にそっている。 バード(エンジェル・ベアルンガ) ベインの副官。クラブ「マイ・アリバイ」を拠点にしている。ヴェノム生成に必要な薬物をベインに届けようとしたがペンギンの手下に荷物を襲われバットマンにばれてしまう。「マイ・アリバイ」にやってきたバットマンと戦闘するも敗北、彼にベインには必要なものが届けられたことを伝えた。 ファイヤーフライ ジョーカーとの会合後、真っ先に行動する。 パイオニア橋で人質を取りバットマンを待ち構える。しかし、バットウィングを使った囮作戦に引っかかり人質を解放されてしまう。 爆弾を3つ解除したバットマンと戦闘に入る。強力な火器で攻撃するが最後はバットマンに取りつかれ墜落し敗北した。 エニグマ バットマンに全ての恐喝データを回収されサーバーも破壊されたが、新たに入手した恐喝データを持って姿を消した。 サーバーの隣の部屋にはバットマンの正体を予測するのに使用した新聞記事やリドラートロフィーが置いてある。 エドワード・ナシュトンの名前でGCPDのサイバー犯罪課に所属しており、その立場を利用して情報を集めていた。 DLC『Cold Cold Heart』には直接登場しないが姿を消す前に示した新たな恐喝データ、新市長ハミルトン・ヒルと新GDPD署長ピーター・グローガンに関するデータを市民に流し2人を辞任に追い込んでいる。 サイラス・ピンクニー 1846年、経済的困難に直面したサイラスはペンギンの先祖ヘンリー・コブルポットと関係を持つこととなった。悪評が囁かれる彼に一抹の不安を感じていたが1851年、案の定ヘンリーはゴッサムに残されていた最後の史跡の上に建物を作ろうとしていた。ソロモンとサイラスは市長の力を借りてヘンリーを抑え込んだ。 1852年、彼はまだ学生だったアマデウス・アーカムと出会い彼の理念に共感しアーカム・アサイラムの計画を作った。 1853年、再び経済的困難に陥った彼はソロモンに黙ってヘンリーと手を結んだ。 1854年、ヘンリーはゴッサムに軍事工場を建てることを決めた。サイラスは納得できず市長にこの事業を止めるよう頼んだ。しかし、この行動によってサイラスはヘンリーに命を狙われることになった。 1855年1月11日、サイラスはヘンリーにサイラスの誕生日に招待された。法律は変わり工場は作られ、新たな市長にヘンリーの息子セオドアが出馬していた。命の危機を感じたサイラスは自身の日記を隠しいつか誰かが見つけることを願った。 1855年1月13日、彼は遺書を残し死亡した。 1855年1月14日、誕生日の前日に殺されたはずの彼は生きていた。ワインに毒が混入されると知ったサイラスは、アマデウスに死を偽造する薬を作ってもらいそれを飲んだのだった。見事、医者すら騙したサイラスは復活を果たしヘンリーを自動車事故に見せかけ殺害した。その後、サイラスがどういった人生を歩んだか誰に墓を作ってもらったかは誰も知らない。 アルフレッド・ペニーワース バットケイブをベインに襲撃され一時意識を失うがブルースの心臓マッサージによって息を吹き返す。 家もアルフレッドも守れず自信を失いかけたブルースを勇気づけブラックゲート刑務所で起きた暴動に向かわせた。 TN-1 ヴェノムに似た薬品。ヴェノムの後遺症に苦しむベインが開発した。 しかし実際はヴェノム以上のパワーを与える代わりに使用すればするほど脳に障害を与える危険の薬物だった。 ベイン ヴェノムの副作用に苦しんでおりヴェノムを改良したTN-1完成のためにゴッサムにヴェノムをばらまいていた。 ジョーカーとの会合後、自らは動かずバットマンが来るのを待つ。ゴッサム・ロイヤルホテルでジョーカーを殴るバットマンに不意打ちを食らわせ戦闘を開始する。 戦闘中に現れた警察に戦闘を妨害されるが仲間のヘリで逃走。その後、バードにヴェノム生成に必要な薬物を届けることとバットマンの足止めを命令する。 バットマンを調べつくし正体がブルースだと知っており、バットマンがファイヤーフライの対処に追われている間にバットケイブを襲撃する。その後、ジョーカーの暴動に参加し、ジョーカーの命と自身の命を天秤にかけバットマンと戦う。バットマンを追い詰めるも心臓を一時的に停止され敗北する。バットマンによって息を吹き返した後、TN-1を投与し上半身が巨大化、暴走する。圧倒的パワーで再びバットマンを追い詰めるも電磁ロックを利用した攻撃の前に敗北する。TN-1の影響で記憶が破壊されバットマンの正体も忘れてしまった。 ジョーカー ブラックマスクに成り代わり活動していた。暗殺者を集めたのも彼。ブラックマスクの口座を狙ってゴッサム・マーチャント・バンクに訪れていた時にバットマンと初対面となった。 ゴッサム・ロイヤルホテルで暗殺者たちとの会合を開き、そこで正体を明かしエレクトロキューショナーを殺害、ほかの暗殺者にバットマンを殺害するよう命令する。 その後、ベインの連れてきたバットマンの目の前でエルスウォースビルを爆破し彼を怒らせる。直後に行われたバットマンとベインの戦闘は手を出さず見物、その戦いの最後にベインの攻撃で吹き飛ばされるがバットマンに助けられ、GCPDに逮捕される。 ブラックゲート刑務所ではハーリーン・クィンゼルと出会い彼女のカウンセリングを受ける。 それからバットマンがベインに襲撃を受けている間にブラックゲートで暴動を起こす。 バットマンに人を殺させるために自分が座った電気椅子の電力とベインの心拍数を連動させ、さらにゴードンを人質に取りバットマンをベインと戦わせる。ベインの心臓が一時的に止まったのを死んだと勘違いしゴードンと自身を開放その後ジョセフを殺そうとするが失敗し逃走する。礼拝堂に追い詰められさらにバットマンにベインが生きていることを伝えられたためバットマンに自分を殺させようとするが失敗、何度も殴られ続け気を失った。 ジェームズ・ゴードン ブラックゲート襲撃後、GCPDに現れたバットマンに遭遇する。その後ゴッサム・ロイヤルホテルでジョーカーを逮捕する。 パイオニア橋でファイヤーフライの対処に尽力したがバットマンの報告を信じなかった結果、部下に被害を出してしまう。 バットマンが倒したファイヤーフライを捕まえた後バットマンと協力しなかったことについて話し合う。 ジョーカーのブラックゲートでの暴動で、バットマンとベインの戦いの最中にジョセフを助けに現れるもジョーカーに人質に取られてしまう。 ベインが敗北し解放された後、ジョセフを守るためにバットマンと共闘する。 ジョーカーを倒したバットマンの前に現れ彼を逮捕しようとするが逃がし、彼を信用するようになった。 クリア後にブラックゲートから逃げ出した囚人の確保をバットマンに依頼する。 ジャック・ライダー ゴッサムの人気司会者。エンディングに登場。 自身の番組でディーン・シュナイダーという政治戦略家とゲスト、そしてクインシー・シャープと今回の事件についてトークする。 クインシー・シャープ ゴッサムの有氏。エンディングに登場。今回の件がブラックゲートに問題があるとしてアーカム・アサイラムが再開するために動いている。 実はラーズ・アル・グールの命令で動いていたシヴァにアサイラムのことを教えられて行動していた。 アマンダ・ウォーラー 政府関係者。ブラックゲート刑務所で体を鍛え続けるデスストロークをスーサイドスカッドに招き入れる。 フェリス・ボイル フリーズに援助をする見返りに武器開発をさせていたが途中から武器開発よりノラを冷凍保存した技術に興味が移った。 その後、フリーズとの間で起こった事故をラボを閉鎖することで全てなかったことにした。 フリーズがバットマンに敗北した隙をついて彼らを殺そうとするがバットマンに阻止され逮捕された。 ミスター・フリーズ ボイルの協力で妻ノラの治療の研究を行っていた。しかしボイルが武器の開発よりノラを冷凍させた技術に目をつけ彼からノラを奪おうとした。フリーズは何とか阻止しようとするが失敗し超低温の中でしか生きられなくなってしまった。今回の事件はボイルからノラを取り戻すために起こした。 ボイルを脅しノラを解放しようとしたがバットマンに阻止される。その後、ボイルに殺されかけるがバットマンに救われ逮捕された。 ノラ・フライズ DLC『Cold Cold Heart』に登場。フリーズの妻。ハンチントン舞踏病にかかっており病の進行を抑えるため冷凍保存されていた。その技術に目を付けたボイルによってフリーズから引き離されてしまった。 項目は追記・修正の存在から生まれる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全体的な完成度ではcityに及ばなかったけど、ストーリーや演出はシリーズ最高だと思う。 -- 名無しさん (2014-09-13 14 15 05) 凄いエンタメしている作品なのは間違いない。けど初期の処理落ちと前作の矛盾がなぁ・・・終盤のストーリーはマジで最高だけどね。 -- 名無しさん (2014-09-13 22 41 50) PV見た後だとデスストロークとの戦いが序盤で終わってエー・・ってなったな。1対1の戦いでお互いの攻撃がしっかり効くという、今までのボス戦じゃ一番男らしい戦いと思うけど。 -- 名無しさん (2014-09-14 09 42 31) フリープレイで配信されたのでプレイ中! うん、確かによく使ってたボタン配置変更とかDL版なのに処理落ちとか不満点はあるが、面白いのは間違いないわ -- 名無しさん (2014-11-01 18 52 55) キャンディちゃんエロ可愛い -- 名無しさん (2015-03-28 02 55 09) 項目、もうちょい見やすくして欲しいと希望です。ネーム部分を大きくするとか色変えるとかじゃないと、名前と説明が一緒になりました -- 名無しさん (2015-03-28 10 07 45) 何故ニグマはリドラーではなくエニグマと名乗っているのか…リドラーになる前なのか… -- 名無しさん (2016-04-17 01 00 32) ↑ -- 名無しさん (2016-05-14 02 13 10) ミスした -- 名無しさん (2016-05-14 02 13 32) エドワード・ニグマ=edward・nigma=e・nigma=enigma あとエニグマって暗号解読器の名前だった気がする 何度も打ち間違えてごめん -- 名無しさん (2016-05-14 02 15 46) ベンアフレック版バットマンであの戦いが実写で観られると思うとホントワクワクする -- 名無しさん (2016-10-05 07 37 31) 名前 コメント
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登録日:2016/08/06 (土) 16 06 24 更新日:2023/03/18 Sat 21 19 08NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DC Black Label DCコミックス New Earth アイズナー賞 アメコミ アラン・ムーア キリングジョーク ジェームズ・ゴードン ジョーカー ハーベイ賞 バットガール バットマン ブライアン・ボランド プレフラッシュポイント ポストクライシス レッドフード 『Batman The Killing Joke』は1988年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman The Killing Joke』 発売 1988年3月 脚本 アラン・ムーア 作画 ブライアン・ボランド 日本では2004年にJIVEからアラン・ムーアの他の名作と同時収録された『バットマン:キリングジョーク アラン・ムーア DCユニバース・ストーリーズ』が、2010年に小学館集英社プロダクションからブライアン・ボランドによって彩色し直された『バットマン キリングジョーク完全版』が発売されている。 2016年にアニメ化されている。 『Detective Comics Vol.1』#168を下敷きにジョーカーのオリジンを掘り下げた作品。 狂気と笑いを併せ持つジョーカーに真逆の悲劇の要素を加えながらも、そのストーリーの完成度から高い評価を得ている。 当初は外伝として作られた作品だったがその評価の高さから正史のストーリーにも影響を与えている(ジョーカーのオリジンやバーバラの状況など)。 【物語】 ジョーカーの尋問に『アーカム・アサイラム』を訪れたバットマン。しかしそこに待っていたのは偽物で本人は脱走した後だった。 ジョーカーはバットマンに挑戦するために狂気に満ちた計画を実行する。果たしてバットマンはジョーカーを止めることができるのか。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。脱走しゴードン一家を傷つけたジョーカーの捜索を行う。ジョーカーに憎しみを覚えながらも、彼を救う道もあると信じている。 ジョーカーの回想では赤いマスクをつけた男を追い詰めている。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。家で娘バーバラとくつろいでいると突如ジョーカーに襲われ遊園地に誘拐されてしまう。 遊園地では裸に剥かれさらにゴーストトレインに乗せられ傷ついたバーバラの写真を見せられ続ける拷問を受ける。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。精神病院『アーカム・アサイラム』を脱走しバーバラを傷つけゴードンを誘拐し彼を狂わせようとする。 バットマンに執着しているのはいつも通りだが、一方で自分と違い狂気に負けない彼を羨んでいる節もある。 男 ジョーカーの回想に登場する人物。身重の妻を抱える売れないコメディアン。元研究所の助手で化学工場で働いていた。 心機一転するための資金調達に、自分が働いていた化学工場を抜ける強盗に協力する。正体を隠す目的で赤い円筒状のマスクをかぶる。 犯行当日に妻を失うも後には引けず強盗に参加、当時はいなかった警備員に見つかりさらにバットマンに追い詰められ川に飛び降りマスクを外すと……。 ≪その他≫ ジニー ジョーカーの回想に登場する人物で男の妻。お腹に子供がいる。仕事が上手くいかない夫を献身的に支えていたが、哺乳瓶用の電熱器に感電し死亡した。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。 バーバラ・ゴードン ジェームズの義理の娘でバットガールとして活動している。呼び鈴に出た際、ジョーカーに腹部を撃たれ服を脱がされ写真を撮られた。 一命をとりとめ病院に入院するも弾が脊椎を貫通していたため下半身不随になってしまう。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事でゴードンの部下。バットマンにジョーカーの情報を報告する。 トゥーフェイス(ハービー・デント) ゴッサムの元地方検事。『アーカム・アサイラム』を訪れたバットマンを眺めていた。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。捕まっていたがバットマンにジョーカーの居場所を聞かれる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の光の道のジョークのシーンが良かったけど、あの後・・・。バットマンの決意がこれと対照的なのがアーカムシティだよね -- 名無しさん (2016-08-06 16 56 05) 「いつか聞いた…ジョークみてぇだ…」 降り注ぐ雨と重なっているけど、あの時のジョーカーは泣いていたのかなぁ -- 名無しさん (2016-08-06 20 13 17) バットマン「お前が狂ったのも理由があるんだろう。その時私がいたら助けになれたかもしれない。」ジョーカーが狂気に堕ちる最後の一押しをしたのがバットマン。これ程切なくて笑えないジョークは無いだろうな。 -- 名無しさん (2016-08-06 23 19 33) この作品読んだだけじゃ、「ああ、ジョーカーも本当は可哀想な奴なんだな…」とか思っちゃうけど、ダークナイト見た後だと「これジョーカーの妄想なんじゃないの?」とか思えてきてしょうがない -- 名無しさん (2016-08-06 23 25 32) ↑ジョーカーに「絶対」はない、キリングジョークが本当の事とは限らない。 -- 名無しさん (2016-08-06 23 29 14) ↑↑アメコミは描き手やシリーズによって設定が変更されるのが常だから・・・。ジョーカーの正体がヒーローになりたいブルースの願望をかなえる為に変装した執事アルフレッドだったなんて話もあるから(その話自体バットマンの葬式にヴィランが参列する一話限りのギャグに近いもんだったけど)。 -- 名無しさん (2016-08-06 23 38 06) トラップを潜り抜けるバットマンに向かってジョーカーが吐露する一連のセリフが凄い印象に残ってる。「やめてくれよ、ヘドが出るぜ!」「過去には好みの記憶をトッピングしたいね!」「なんでお前は笑わないんだ?」 -- 名無しさん (2016-08-07 01 02 48) バットマン、というかアメコミ全体で見てもトップクラスの作品だと思う。ただ個人的にジョーカーのオリジンとしてはラバーズ マッドメンの方が好みだったり -- 名無しさん (2016-08-07 12 30 19) ゴードン父娘がとにかく酷い目に遭い続ける作品…。 -- 名無しさん (2016-08-07 21 37 51) ジョーカーに同情的に描きながらも最後まで徹底して突き放した内容。 バットマンを同類とみなすことで救いを得ようとしたのだろうけど、そのバットマンは何の解決にもならない理想論を語る始末。 おまけに初稿ではジョークの真意を知ったバットマンに絞殺されるラストだったという・・ -- 名無しさん (2016-08-22 20 47 11) ジョーカーの台詞が一々印象に残りやすい作品だと思う。 -- 名無しさん (2016-09-04 12 15 03) 世の中にはびこる理不尽や不平等を当たり前みたいに受け入れるな、と遠回しに言ってる様にもみえるジョーカー -- 名無しさん (2018-10-22 12 05 08) 精神病院に二人の男がいた。だが、その生活に嫌気がさし男二人は脱走することにした。屋上に上がると隣にはビルがあり、自由はまさに目の前にあった。男の一人はビルに飛び移るも、もう一人は勇気を出せずにいた。そこで男は「そうだ!懐中電灯がある!これで光の橋を架けてやるから飛びこんでこい。」残った男は言った「ふざけんじゃねえ!どうせ途中で消す気だろう!」 -- 名無しさん (2020-01-17 15 08 52) ラストのジョークで強調されてるのは「バットマンもジョーカーも不幸な一日のせいでその後の人生が全て壊れた、という意味では同類」「しかし二人とも狂人でしかない」 -- 名無しさん (2021-03-24 02 58 45) ジョーカー自身は自分が狂気に陥ったきっかけを忘れているからバットマンを恨んでいるわけではない。 最後のシーンでジョーカーが見せたのは理解されない者の孤独と絶望。 -- 名無しさん (2021-05-23 09 33 18) 小学館集英社プロダクション出版の完全版に収録されているミニエピソード『罪なき市民』も中々印象深い -- 名無しさん (2021-09-24 19 38 52) 最後のジョークの意味は「懐中電灯で光の橋を架けてやる」と言った男も、それ自体は疑わず「どうせ消すつもりだろ!」と叫んだ男もどっちも狂ってる。つまり狂人(バットマン)が狂人(ジョーカー)に手を差し伸べたところで何の解決にもならないし、ただただ滑稽なだけ…という意味で良いのかな -- 名無しさん (2021-11-02 22 03 24) ジム・ゴードンの存在が、今作ジョーカーへの痛烈なカウンターになってるんだよね。あんだけ酷い目にあっても理性を失わずに刑事の意思を保って、ジョーカーを逮捕するようバットマンに伝えるんだから -- 名無しさん (2022-04-06 13 34 16) 名前 コメント
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バットマン:アーカム・ナイト 公式サイト http //wwws.warnerbros.co.jp/batmanarkham/index.html 機種 プレイステーション4 発売日 2015年7月16日(木) 定価 パッケージ版:8,208円(税込) ジャンル アクション 発売元 ワーナー エンターテイメント ジャパン 開発元 Rocksteady Studiosワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 年齢区分 CERO D(17歳以上対象) 初回特典 <メーカー特典>追加キャラクター、武器が使用可能になるプロダクトコード『ハーレークィンパック』 備考 日本語音声、日本語字幕 プレイ画像 PV
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登録日:2016/04/27 (水) 14 18 01 更新日:2024/04/20 Sat 19 29 04NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DCキャラ項目 DCコミックス Mr.フリーズ アメコミ アントニオ・ディエゴ カリスマ ガチムチ グラハム・ノーラン シェーン・ウエスト ジープ・スウェンソン ストイック ダークナイト ダークナイト ライジング チャック・ディクソン テロリスト デニス・オニール トム・ハーディ バットマン ブロンソン ベイン マスク マッチョ マルチリンガル ヴィラン ヴェノム 三宅健太 人類最強候補 刑務所 刑務所の王 奈落 安元洋貴 宝亀克寿 山路和弘 強敵 志村知幸 怪物 悪役 文武両道 白熊寛嗣 筋肉ダルマ 薬中 郷里大輔 I AM BANE. AND I COULD KILL YOU… BUT DEATH WOULD ONLY END YOUR AGONY AND SILENCE YOUR SHAME. INSTEAD, I WILL SIMPLY… BREAK YOU! 「ベイン(Bane)」はDCコミックスのキャラクターで1993年に初登場した「バットマン」のヴィラン。 初登場は『Batman Vengeance of Bane』#1。 バットマンを一時引退させたことで有名でジョーカーなどの有名ヴィランと肩を並べる程の知名度を誇る。 DCコミックスのヴィランの中でも力だけでなく知性を兼ね備えているという点で独自の存在感を発揮している。 名前の由来は「破滅の元」を意味する「bane」。 【概要】 【人物】 【主な活躍】【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【関連人物】 【主なメディアミックス】 【概要】 新興出版社Image ComicsがDCコミックスを猛追する中、編集部はその状況を打開するため衝撃的なイベントを行い始める。 その1つバットマンの敗北と引退を描いた『Batman Knightfall』でバットマンを倒すためにベインは生み出された。 顔を覆うマスクとレスラーのような肉体が外見上の特徴であり、その外見に反するような頭脳を持つ。 力と知性を駆使してバットマンを肉体的に追い詰め勝利したベインはその役目を果たし多くの人の記憶に刻まれた。 その後もベインは度々登場しバットマンと対比するようにも描かれアンチ・バットマン的存在に成長した。 その一方で最大の役目を果たした彼は扱いの困るキャラクターでもあり、善悪の間を揺れ動いたりもした。 【人物】 本名…不明 架空の国家であるサンタ・プリスカの刑務所内で、終身刑服役囚の子として生まれた。 この頃は『小さいくまさん』と名付けたテディベアを持ち歩くなど、出自以外は普通の子供だったが母の死をきっかけに変わり始める。 8歳の頃に自分を利用しようとした者をテディベアに隠していた護身用のナイフで殺害、潮の満ち引きで水没する牢獄に閉じ込められる。 しかし魚やネズミを食べて何年も生き延び看守たちを根負けさせると普通の独房に移された。 その後は手に入る本全てを読み漁り、肉体を鍛えるのみならず、イエズス会の修道士や他の囚人を師として様々な事を学んだ。 ひたすら鍛練と勉強に時間を費やした結果、刑務所内で一目置かれる程の存在に成長した。 刑務所の上層部はそんなベインに目を付け、筋肉増強麻薬『ヴェノム』の人体実験に彼を使った。 しかし、それが原因で災いの元(ベイン)が誕生してしまった。 人体実験に耐え抜いたベインは筋骨隆々の肉体を得たが、同時にマスクを通じて半日ごとに『ヴェノム』を投与しなければならなくなった。 『ヴェノム』は彼に力を与える一方で呪いのようなもので、何度か依存から逃れようとしているが失敗している。 サンタ・プリスカへの思いは強く自らの手で支配を試みているが、離れている間に別の犯罪者に乗っ取られていることも多い。 性格は冷静で計算高い。 幼少期の経験から世界そのものへの憎しみを滾らせており、全てを支配するという最大の目標を持つ。しかもそれを可能にする高い知能と実力を持ち合わせ、目的のためなら手段を選ぶことはない。知恵比べではバットマンとさえ肩を並べる。しかし、その強い憎悪や執着心とは裏腹に本心では心の安寧を求めているようで、ヴェノム依存や宿敵であるバットマンからの解放を求めて戦うことも多い。 特徴的なのは、バットマンを単に「殺す」のではなく、徹底的に叩きのめして再起不能にし、自らの敗北を痛感させるために彼を「壊す」ことを目的としている点。どのヒーローをも差し置いて彼を壊すことに執着しており、バットマンを「自らの恐怖の象徴」として認識している節がある。 余談だが、彼の故郷であるサンタ・プリスカはラテンアメリカに属しており、他メディア作品ではよくスペイン訛りの英語を話す場合が多い。 【主な活躍】 【ポストクライシス】 1993年の『Batman Vengeance of Bane』#1で初登場。 刑務所の中で耳にしたバットマンの噂に興味を抱き、仲間と共に刑務所を脱獄して蝙蝠の支配する街 ゴッサムに向かう。 ベインは『アーカム・アサイラム』を襲い、多くの囚人を脱獄させ、3ヶ月の時間をかけてバットマンを消耗させる。 事態が収拾された後にウェイン邸を襲撃し、『バットケイブ』でバットマンとの戦いを繰り広げる。 その戦いでバットマンの背骨をへし折り、ブルース・ウェインを一時的なバットマン引退に追い込んだ。 バットマンを引退したブルース・ウェインはアズラエルことジャン・ポール・ヴァレーを次のバットマンに据えた。 しかしアズラエルは重責に耐えかねて凶暴化し、最後にはベインに戦いを仕掛ける。 アズラエルはベインの『ヴェノム』供給チューブを切断し、禁断症状に追い込んで勝利した。 アズラエルに敗北したベインは刑務所で臭い飯を食う羽目になったが、なんと服役中に『ヴェノム』中毒を克服してしまう。 ベインはゴッサムに帰還するが、ゴッサムでは『ヴェノム』が流通し、凶悪犯罪増加の原因となっていた。 そこでベインはバットマンと共闘して『ヴェノム』を流通させていた黒幕を撃破する。 事件終結後にベインはバットマンに身の潔白を訴え、自身の父親探しの旅に出る。 ベインは父親探しの最中、ローマでラーズ・アル・グールとその娘タリアに遭遇。 ラーズはベインを自身の後継者にしようと目論み、懐柔したベインと共にゴッサムを攻撃するもバットマンに返り討ちにされた。 その後もバットマンやアズラエルに敗北し、『ノーマンズ・ランド』ではレックス・ルーサーに協力した。 その一方でベインはラーズ・アル・グールと決別し、ラーズの力の源である『ラザラス・ピット』を破壊して回っていた。 そしてようやく父親候補を突き止めるが、その父親候補はバットマンことブルース・ウェインの父親トーマス・ウェインであった。 ベインは腹違いの兄弟である可能性をバットマンに伝え、DNA鑑定を行う。 ベインはDNA鑑定が完了するまでウェイン邸に滞在し、バットマンと共闘した。 DNA鑑定の結果、バットマンとベインは兄弟ではなかった。 しかしバットマンはベインに対して支援を約束し、ベインは新たな友人を得てゴッサムを離れた。 長い旅の末にベインは自身の父親がテロ組織『コブラ』の首領キング・スネークであることを突き止める。 ベインはバットマンと協力してキング・スネークの野望を打ち砕いた。 しかし最後にはバットマンを庇って致命傷を負ってしまう。 バットマンはベインを救うために彼を『ラザラス・ピット』に沈め、ベインが甦る事を祈りつつ立ち去った。 復活したベインはジュードーマスターを殺害し、新型ドラッグをめぐってアワーマン親子に襲い掛かるなど再び悪の道を歩みかけるが、 『スーサイド・スクワッド』を経て傭兵集団『シークレット・シックス』に参加しリーダーとして活躍した。 【ポストフラッシュポイント】 [部分編集] 『DCユニバース』全体の歴史が変更されたが他のバットマン・ヴィラン同様に大きな変化はない。 ただし『Knightfall』での戦いはアズラエルではなく復活したブルース自身に敗れている。 2011年の『Batman The Dark Knight Vol.2』#6から登場。 新参ヴィラン、ホワイトラビットと手を組んでバットマンと戦うも敗北、その後自分の邪魔をした『梟の法廷』と戦いを繰り広げた。 『フォーエバー・イービル』ではサンタ・プリスカの軍を率いてバットマン不在のゴッサム支配に乗り出す。 『ブラックゲート刑務所』を乗っ取り囚人と冷凍休眠されていた『梟の法廷』の暗殺者タロンを配下に取り込もうとするが、 スケアクロウを中心とした『アーカム・アサイラム』の囚人たちとの抗争になり追い詰められていく。 その状況を打破するためにベインはバットマン風のコスチュームに身を包み敵に恐怖を与えていく。 さらに最強のタロン(ウィリアム・カップ)を相棒にしたベインはスケアクロウとの抗争に勝利しゴッサムを手に入れた。 …が戻ってきたバットマンにあっさり敗北した。 その後はゴッサムの混乱の中でバットマンと敗北や協力を繰り広げ、バットマンが姿を消すとサンタ・プリスカを乗っ取った『聖デュマ騎士団』に挑みアズラエルに敗北した。 『DC Rebirth』からは再びバットマンの宿敵としての地位を取り戻す。 『ヴェノム』による中毒症状に苦しんでいたベインは苦痛から逃れるため、 『スーサイド・スクワッド』に所属していたヒューゴ・ストレンジと取引を行い感情を操るサイコ・パイレートを手に入れた。 サイコ・パイレートの力で心の平穏を取り戻したベインだったが、パイレートを狙うバットマンの襲撃を受け敗北し再び『ヴェノム』に手を染めてしまう。 パイレートを狙うベインは仲間とともにゴッサムを襲撃、ロビンたちを手にかけるなど暴れまわるが バットマンにかつて自分が行ったヴィランとの連戦を仕掛けられさらに考え方の差から敗北を喫した。 敗北を繰り返したベインだったが、バットマンへの復讐は諦めておらずチャンスを待ち続けている。 【関連人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。当初は噂で知って興味を持った程度の存在だったが、いつしか人生を含め対比される存在となった。 アズラエル(ジャン・ポール・バレー) 宗教集団『聖デュマ騎士団』に戦士として育てられた青年。バットマンの跡を継いだ彼に敗北し、因縁の仲となった。 バード、トロッグ、ゾンビ 刑務所時代からの仲間。長年活動を共にしている。 ラーズ・アル・グール、タリア 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領とその娘。一時期行動を共にしタリアには好意も抱いていた様子だった。 キング・スネーク(エドマンド・ドランス) 麻薬密売組織のリーダー。『ポストクライシス』におけるベインの父。 シークレット・シックス はぐれヴィランたちの手で結成した傭兵集団。『ポストクライシス』終盤に所属しリーダーを務めたほか、メンバーの1人スキャンダル・サベッジに父親としての愛情を抱いていた。 サイコ・パイレート(ロジャー・ヘイデン) 魔力を込められた『メデューサ・マスク』の力で他人の感情を操る力を得たヴィラン。 『DC Rebirth』では彼を巡ってバットマンの因縁が再燃した。 【主なメディアミックス】 映画『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』 演…ジープ・スウェンソン 吹…郷里大輔(ソフト版)/宝亀克寿(テレビ朝日版) 1989年の『バットマン』から始まったシリーズの第4作。 元々はアントニオ・ディエゴという犯罪者だったがウッドルー博士の人体実験で強靭な肉体を手に入れた。 外見はコミックそのものだが知性のかけらもない存在だったため多くのファンに衝撃を与えた。 アニメ『ザ・バットマン』 声…ホアキン・デ・アルメイダ 吹…安元洋貴 2004年から始まったアニメ作品。拘束具をまとった細身の男だが『ヴェノム』を使用することで赤い肌の巨人に変化する。 圧倒的なパワーでバットマンを追い詰めるもパワードアーマー『バットボット』に敗北した。 オープニングにも登場するがちゃんと活躍が描かれるのは初登場時だけ。 ゲーム『バットマン アーカムシリーズ』 声…フレッド・タタショア(アサイラム、シティ)/JB・ブラン(ビギンズ) 2009年の『バットマン アーカム・アサイラム』から始まったゲームシリーズ。 『アサイラム』、『シティ』、『ビギンズ』に登場する。 『アサイラム』と『シティ』では脇役で『Mr.フリーズの逆襲』のように若干間抜けな役柄だったが、 『ビギンズ』ではバットマンの宿敵として活躍する。 映画『ダークナイト ライジング』 演…トム・ハーディ 吹…山路和弘 2005年の『バットマン ビギンズ』から始まったシリーズの第3作にして完結編。 徹底的に鍛え上げた肉体、スキンヘッドを覆う拘束具のようなマスクが特徴。 ゴッサムシティを襲う謎の傭兵団のリーダーであり、アメリカ中央情報局 (CIA) にもマークされている。 元は西アフリカの傭兵であり、採掘事業の警備としてウェイン産業役員のジョン・ダゲットに雇われていた。 過去の負傷で常に死ぬほどの激痛に苛まれる後遺症を抱えており、マスクを介して鎮痛剤を投与する事で痛みを押さえている。 彼のマスクは後遺症の緩和以外にも、彼の誓いの象徴ともなっている。 鍛え上げた肉体と技、信念に裏打ちされた高い戦闘能力を誇る。 冒頭でレオニード・パヴェル博士を護送するCIAの飛行機に2人の部下と共に潜入。 パヴェル博士拉致の為に部下達に飛行機を襲撃させ、自身はパヴェル博士の身柄を確保して墜落する機体から脱出した。 飛行機を襲撃した際に偽装工作の為に死体を持参し、死体にパヴェル博士の血液を輸血する事で即席の身代わりを作り上げている。 更に自身の身代わりとして部下を機内に残し、ベインとパヴェル博士は死亡したとアメリカ政府に誤認させている。 ダゲットのウェイン産業乗っ取りの為にゴッサムシティ地下の下水道に潜伏しつつ、様々な作戦を展開していた。 ベインによる工作活動の結果、ブルース・ウェインは破産に追い込まれる。 真の目的 しかしそれらの行動はダゲットを利用するための演技であり、裏ではバットマン打倒の準備を進めていた。 その正体は『影の同盟(シャドウ・リーグ)』の元メンバーであり、ブルース・ウェインの兄弟子に当たる。 あのラーズ・アル・グールですら手に負えず、破門されたがベイン自身はラーズの後継者を自負している。 その目的はラーズの敵討ちと運命の完結、すなわちゴッサムシティの壊滅である。 キャットウーマン(セリーナ・カイル)を利用してバットマンを罠に嵌め、彼の背骨に重大なダメージを与えて勝利する。 バットマンを世界の最果てに位置する牢獄『奈落』に幽閉し、ゴッサムシティでテロ活動を開始する。 手始めにダゲットを殺害し、ウェイン産業応用化学部からバットモービル「タンブラー」の試作機を盗み出した。 他にもブルースが秘匿していた核融合炉を強奪し、パヴェル博士に中性子爆弾へと作り替えさせる。 そして警察を罠に嵌めて地下に生き埋めにすると同時にゴッサムシティの交通網を破壊し、ゴッサム市民を中性子爆弾で脅迫する。 更にハービー・デント(ヴィラン:トゥーフェイス)の真実を暴露し、ブラックゲート刑務所から囚人を解放してゴッサムシティの秩序を崩壊させた。 それだけでなく市民達の不満を富裕層に向けさせ、ゴッサム市民軍を立ち上げ、自身がその首領に収まる事でゴッサムシティを掌握した。 ベインの正体と結末 実は『奈落』の出身であり、過去に『奈落』から脱獄した子供が彼であるとされている。 どうやらラーズ・アル・グールの息子でもあるようだが………。 実はラーズ・アル・グールとの血縁関係はない。 更に『奈落』から脱獄した子供も彼ではなく、ラーズ・アル・グールの娘タリア・アル・グールである。 ベインはタリアが脱獄するまで彼女を守っていたが、タリアを逃がす際に重傷を負ってしまう。 その後遺症で激痛に苛まれる身体となったが、その後もタリアに付き従い続けていた。 バットマンとの再戦ではマスクを破壊されるなど追い詰められ、正体を現したタリアに助けられるも、最期はキャットウーマンにバットポッドの40mmブラスト砲で射殺された。 映画『ニンジャバットマン』 声…三宅健太 中世の日本を舞台としたアニメ作品。武将ではなくスモウレスラーとして登場。 ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』 演…シェーン・ウエスト 吹…志村知幸 本名エドゥアルド・ドランス。ゴードンの戦友で『血の申し子』という特殊部隊を率いる。 ファイナルシーズンに登場し、政府の役人を騙るナイッサ・アル・グールの命令でゴッサムの犯罪者を根絶やしにしようと企む。 避難民を殺害するなど強引な方法を取りゴードンと敵対、一度敗北し死に瀕するも、 ナイッサとヒューゴ・ストレンジの手によって強化され、過去のトラウマが生み出した怪物ベインとして復活した。 軍を操りゴードンを追い詰めるも、最後は懸命な市民の姿を見て目が覚めた軍の裏切りで逮捕された。 追記・修正はバットマンの背骨をへし折ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 『ライジング』のベインはやはりカッコいい。『バットマン&ロビン』?なんのこったよ?(すっとぼけ) -- 名無しさん (2016-04-27 14 24 05) デザインだけなら確実に脳筋キャラなのに、実は相当なインテリという造形が面白いのにね -- 名無しさん (2016-04-27 15 42 18) アメコミでは思いのほか筋肉と頭脳を兼ね備えたコンセプトのキャラは多い気がする。 -- 名無しさん (2016-04-27 17 27 38) ゲームのアーカムシリーズでは色々と損な役割 -- 名無しさん (2016-04-27 19 55 38) ライジングはあっさり死んじゃって、その後バットマンもほとんど言及しないのがなぁ。直接手を下したのはキャットウーマンとはいえ…… -- 名無しさん (2016-04-27 20 29 15) アニメイテッドで絡んでから、割とキラークロックと対決したりもしてるな -- 名無しさん (2016-04-28 04 09 50) ライジングのベインは、市民だの革命だのと妙な御題目でゴッサムを支配する……ように見せかけて、実は滅ぼすことを最初から決めていた。この回りくどさがベインの理念をわかりづらくしていると思う。ゴッサムに救う価値が無いことを証明してから滅ぼすという方針だったのか? -- 名無しさん (2016-04-28 13 03 21) 一番黒歴史なのはフリーズの逆襲の馬鹿だけど、ここでは書かれてないね -- 名無しさん (2016-04-28 13 11 39) 最近でも善悪逆転した世界のスーパーマン達への対応でゴッサムを留守にしてたバットマンに代わって成り行きとはいえバットマン役していた事もあった。 -- 名無しさん (2016-04-29 08 39 40) 何でだかバットマンさんから信用されてるよな。ヒーローであっても基本ネチネチ絡んで疑いまくるくせにw -- 名無しさん (2016-09-06 08 29 26) ライジング版ベイン評価されてるが、ヴィジュアル的にはシュマッカー版の方が再現度完璧なんだけどね。どっちも再現の仕方が極端すぎるというか。 -- 名無しさん (2016-10-10 13 57 01) ドラマgothamでは本人直接の登場はないにしろ、ウェイン社が開発したとして怪力になる違法ドラッグ「ヴァイパー」とその発展型「ヴェノム」が登場。 -- 名無しさん (2017-03-08 22 44 54) アニメイテッドのころテレ東放映がつづいてたら郷里大輔さんにやってほしかったウイグル獄長みたいな感じで -- 名無しさん (2017-12-01 22 31 54) 今コミックでやってるのだとなんか…すごいポジにいるみたい、でもベイン以上に「なんでアンタがそこにいる!?」って言いたくなる奴が居てビックリだよ -- 名無しさん (2018-10-05 22 55 17) 名前 コメント
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バットマン DARK NIGHT主人公 悪役 バットマン・ザ・フューチャーバットマンサイドバットマン(テリー・マクギニス) コメント タイプ1:あく タイプ2:ひこう コウモリを模した高性能スーツをまとったヒーロー「バットマン」が活躍するアメリカンコミックの人気作。 映画・アニメ・テレビドラマなどのメディアミックスも盛んである。 アニメ版ポケモンには「グライガーマン」という、バットマンのパロディであろう人物が登場した。 DARK NIGHT 主人公 グライオンorクロバットorオンバーン:バットマン でんこうせっか(格闘)、{カウンター(格闘)、つじぎり(カッター)}、とんぼがえり(スカイフック) {}はグライオンのみ 持ち物:いのちのたま(身を削ってやるので) フーディン:ハービー・デント メガトンパンチ(右ストレート)、ちょうはつ(裁判) 知的で金髪なので。持ち物はギャンブルの意味でもスターのみとか ヨルノズク:ジム・ゴードン まもる 性格はまじめ 悪役 ドクロッグ:ジョーカー ふいうち、クロスチョップorダブルチョップ(チョップ=切る)、カウンター(えんぴつマジック)、ちょうはつ 持ち物:するどいツメ バリヤード:ジョーカーの手下 カビゴン:爆発するデブ じばく必須 バットマン・ザ・フューチャー バットマンサイド バットマン(テリー・マクギニス) ズルズキン:元不良だったので カイリュー:使い手のワタルとの声優繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ココロモリ:ステファニー・ブラウン ケンタロス:バットカウ ゲンガー:ブラックマスク テールナー:ザターナ マフォクシー:ザターラ アルセウス:マキシー・ゼウス -- (ユリス) 2019-10-06 21 03 05 ラティアス:ブリジット・パイク(ファイアフライ) ラティオス:ヴィクター・フライス(ミスター・フリーズ) 三期のペアリングで -- (名無しさん) 2019-10-06 18 23 08 草案 ウィンディ:エース・ザ・バットハウンド ジュペッタ:ベントリロクエスト シャンデラ:バーバラ・ゴードン -- (ユリス) 2019-07-27 14 56 00 Gothamについて ペンギンをゲンガーに例えた理由はポケダン初代にてもう1人の主人公だから -- (匿名) 2019-07-25 01 01 40 草案 ニャオニクス:キャットマン ジュナイパー:デッドショット ドラピオン:KGビースト ボルトロス:マキシー・ゼウス カイオーガ:オルカ -- (ユリス) 2018-12-01 16 16 46 登場人物 -- (名無しさん) 2018-11-29 16 40 34 草案 フェローチェ レスリー・トンプキンス リグレー マーティン エンニュート フィッシュ・ムーニー ゲノセクト フランシス・ドールメイカー オドリドリ(まいまいの姿) キャスリン・モンロー -- (名無しさん) 2017-12-06 16 55 31 草案 ブーピック ラズロ・ヴァレンティン ペルシアン(アローラ) マリア・カイル -- (名無しさん) 2017-10-30 02 10 53 草案 チェリム(ネガフォルム):ブラックオーキッド -- (ユリス) 2017-09-25 19 30 20 Gotham草案 ミミッキュ ジョナサン・クレイン(スケアクロウ) ゾロアーク ドワイト・ポラード ビリジオン ソフィア・ファルコン -- (名無しさん) 2017-09-24 18 52 28
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【名前】バットマン(ブルース・ウェイン) 【出典】バットマン 【性別】男 【口調】一人称:私 二人称・三人称:君、お前、貴様など 【性格】慎重で用心深く、あまり人を信用しない。強固な信念を持つ。 【能力】 探偵術:DCコミック内で「世界一の名探偵」と称される程の推理力、洞察力を持つ。 変装術:たびたび変装をする。港のヤクザ者、マッチ・マローンや、ヘミングフォード・グレイ卿など、特定のキャラクターになりきって、情報収集をする事が多い。 格闘術:バットマンとしての活動を始める以前に、世界各地を放浪して様々な格闘術を学んでいる。 発明:理工学の知識を用いて、自ら使う様々な道具を発明している。 【備考】 幼少期に、クライムアレイで両親を強盗に殺され(ティム・バートン版ではチンピラだった頃のジョーカーだが、原作公式設定ではジョー・チルという名の男による)、その後自ら自警団として、街の犯罪者と戦うことを決意。 成人するまでに様々な知識、技術、格闘術などを学び、コウモリを模したコスチュームを着て、バットマンとなる。 昼は大金持ちのプレイボーイとして、夜は犯罪者と戦う闇の騎士として活動。 バットマンは自らの活動を、あくまで「自警活動」と定めており、犯罪者の「粛正、処刑」を目的とはしていない為、犯罪者を捕まえ司法に委ねることを基本としている。 そのためもあり、ゴッサム市警警察本部長であるジェームズ・ゴードンとは、互いに信頼しあえる協力関係を築けている。 宿敵 バットマンの宿敵として、最も因縁深いヴィランはジョーカーである。 ジョーカーとの強い因縁を語るエピソードは二つあり、一つは二代目ロビン(バットマンの相棒)であったジェイソン・トッドを爆弾で殺した事件。もう一つはジェームズ・ゴードンの娘、バーバラ・ゴードン(初代バットガール、後にオラクルとして情報収集のスペシャリストに)を襲撃し、半身不随に至らしめた事件である。(『バットマン/キリングジョーク』より) ポイズン・アイビーは、キャットウーマンに次いで、バットマンを惑わすことの多い女ヴィランであり、いくつかのエピソードでブルース・ウェインとして、またはバットマンとして、アイビーのフェロモンにより惑わされ、ときには結婚をしようとまでしていたこともある。ただし、怪盗であり、半ば恋人であり協力者でもあるような役回りをする事の多いキャットウーマンとは異なり、アイビーはあくまで殺人をも厭わぬ怪人であるため、ノーマンズランドにおいて無法地帯と化したゴッサムで、一時的にアイビーの守っていたロビンソンパークを攻撃してきたクレイフェイスを共同で撃退したような止む得ないケースを除けば、友好的な関係になることはない。 以下、ジャスティスバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する バットマンの本ロワにおける動向 CHILDHOOD S END にて登場。 天野雪輝 を殺害しようとしていた雨流みねねを止めるが、事前に逃走日記のレプリカで情報を得られていたため、バイクにて逃走される。 初登場話 CHILDHOOD S END 登場話数 001、 スタンス 対主催 現在状況 現データ [[]] キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 雨流みねね 敵対 - - CHILDHOOD S END 天野雪輝 救援 - - CHILDHOOD S END 最終状態表 【バットマン@バットマン】 [属性]:正義(Hor) [状態]:健康 [装備]:バットスーツ [道具]:基本支給品、不明支給品1~3 [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いをせず、悪漢に襲われている者がいれば助け、この実験を打破する。 1:怪我をした少年を助けに行くか? 眼帯の女を追跡するか? 2:ジョーカーの動向に注意。 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A■■■■■■■■■■ B■■■■■■■■■■ C■■■■■■■■■■ D■■■■■■■■■■ E■■■■■■■■■■ F■■■■■■■■■■ G■■■■■■■■■■ H■■■■■■■■■■ I ■■■■■■■■■■ J■■■■■■■■■■